NUMCについて
【NUMC】 (Nihon University Mandolin Club の略)
日本大学公認サークルの一つで、正式名称は「日本大学マンドリンクラブ」です。
多種多様な学部の学部生が所属する、俗に言うALL日大のサークルで、文理学部・経済学部・商学部・法学部・生産工学部の計5つの学部から構成され、総部員数約30人で活動中です。
なお、「NUMC」と略すことは極めて稀です(笑)
【サークルの雰囲気】
サークルの雰囲気は「まったり」してます。お酒の一気などはありません。
毎年、他大学との合同演奏会も行っているので、非常に多くの交流を持つことが出来ます。
【練習について】
基本は火曜・木曜の週2回です。場所は経済学部本館7階防音室で、17時~19時30分までの間練習を行っています。
また月に2回程度、金曜・土曜にも活動しています。
部屋が分からない、自分の学部でないので行き方が分からない、などの場合は、自分の学部の責任者に気軽に尋ねてください。
またその他の質問はQ&Aに載せてありますの是非、ご覧下さい!←クリックしたら飛びます。
楽器紹介
日本大学マンドリンクラブで使用する楽器について説明しまーす!
※画像をクリックすると写真が表示されます♪
マンドリン
マンドリンオーケストラの主役です。
同属楽器の中で最も高い音が出ます。トレモロ(※注)という奏法で金属的な音色を響かせます。
主に主旋律を担当する1stと、主に伴奏を担当する2ndにパート分けされます。
マンドラ
マンドリンより1オクターブ低い音域の楽器です。
マンドリンとはまた違う、やわらかくまったりとした音色が特徴です。
メロディーから伴奏まで幅広く受け持ちます。
※大きいのがドラです!
マンドチェロ
マンドラより5度音域が低い楽器です。
深みのある低音で主に伴奏を担当し、演奏を支えます。
時には攻撃的かつ打楽器的な、エレキベースのような刻みの役割も果たします。
※一番右の大きい楽器です!
クラシックギター
ご存知ギターです。普通のオーケストラと1番違うのがこのパートの有無。
クラシックはナイロン弦を指で演奏するため、柔らかい音質です。
マンドリンオーケストラにおいては、主に和音やアルペジオを刻み彩りを添えますが、多くの曲にギターだけで構成される部分もあり、もうひとつの主役楽器ともいえます。
コントラバス
いわゆるウッドベースです。
マンドリンオーケストラでは最低音域を受け持ち、リズムを支える役目を果たします。
他の楽器とは一線を画す大きさで、その存在感は群を抜いています。
※トレモロ・・・ピックを上下に反復させ、音を連続して出すことにより流れるような音を出す演奏法。
マンドリン系楽器の主な演奏法であり、特徴でもあります。
年間スケジュール
月 | イベント | 説明 |
---|---|---|
4月 | 入学式 / お花見 | 武道館で例年通り入学式です |
新入生勧誘 | 新入生のためのサークル紹介 | |
新入生歓迎会 | 新入生との親睦を深めます | |
5月 | ジョイントコンサート | 他大学との合同演奏会 |
6月 | 東京宮田楽団演奏会 | 指導を受けている楽団の演奏会の参加と手伝い |
7月 | 前期納会 | 前期活動報告及び後期活動予定連絡 |
8月 | 花火大会 | 去年は江戸川区の花火大会を見ました♪ |
ワークキャンプ | 各大学の親睦を深めることを目的とする合同キャンプ | |
9月 | 夏合宿 | 定期演奏会へ向けての練習合宿 |
12月 | 定期演奏会 | 今までの活動の成果を発揮する演奏会 |
2月 | 温泉合宿 | 任意参加の温泉旅行。今年は群馬県に行ってきました☆ |
3月 | 春合宿 | ジョイントコンサートへ向けての合同合宿 |
追い出しコンパ | 卒業生の送別会 | |
卒業式 / 卒コン | 卒業生の送別会② |